野田政利様
2018年4月「島根県浜田市三隅町支所 防災自治課様へ」
スーパーフレンド第2433号
8台目の寄贈となります。
2017年7月「こころの里 はるにれ様」
平成29年1月 「島根県浜田市三隅町 三隅公民館」
参加登録番号:4844 スーパーフレンド第2367号
山陰中央新報の記事より
島根県浜田市三隅町河内の野田政利さん(72)らが18日、缶飲料のプルタブやアルミ缶を回収して得た車いす1台を、同町向野田の三隅公民館に贈った。18年前に野田さんが始めた取り組みで、協力する同町内のグループとともに6台目となる車いすを寄贈。公民館を訪れる人たちに利用してもらう。
野田さんは、脳性まひがある孫に車いすを使ってもらおうと、1999年にプルタブの回収を開始。障害が重く、通常の車いすが使えないと分かった後も、入所先の施設に贈るために集め続けた。
三隅町内で奉仕活動を行っている同志会(村木勝利会長、8世帯)も賛同して回収に協力。集まったプルタブなどは、一般社団法人・環公害防止連絡協議会(奈良県)が約800キロに対し、車いす1台と交換している。野田さんらは、これまでに西部島根医療福祉センター(江津渡津町)など浜田、江津両市の介護施設などに計5台を寄贈してきた。
今回、三隅公民館に贈った車いすは、昨年6月から約半年かけて集めたプルタブなどを交換し、用意した。贈呈式では、野田さんが「皆さんの協力に心から感謝している。これからも回収と寄付を続けていきたい」とあいさつ。同志会の村木会長(72)とともに、同公民館の川内二郎館長(76)に車いすを贈った。
野田さんは、脳性まひがある孫に車いすを使ってもらおうと、1999年にプルタブの回収を開始。障害が重く、通常の車いすが使えないと分かった後も、入所先の施設に贈るために集め続けた。
三隅町内で奉仕活動を行っている同志会(村木勝利会長、8世帯)も賛同して回収に協力。集まったプルタブなどは、一般社団法人・環公害防止連絡協議会(奈良県)が約800キロに対し、車いす1台と交換している。野田さんらは、これまでに西部島根医療福祉センター(江津渡津町)など浜田、江津両市の介護施設などに計5台を寄贈してきた。
今回、三隅公民館に贈った車いすは、昨年6月から約半年かけて集めたプルタブなどを交換し、用意した。贈呈式では、野田さんが「皆さんの協力に心から感謝している。これからも回収と寄付を続けていきたい」とあいさつ。同志会の村木会長(72)とともに、同公民館の川内二郎館長(76)に車いすを贈った。