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アルミ資源回収運動

プルタブ・アルミ缶で車いすを! アルミ資源回収運動
一般社団法人 環公害防止連絡協議会(R)(略称 環公防)

(R)商標登録番号 2010-034396
  
 
 

 
  ※環公害防止連絡協議会にプルタブ・アルミ缶を寄付としてご発送されると
       運送費の補助支援に役立っています。
ぷるたぶの写真
ぷるたぶの写真
写真は集まったプルタブと、そのプルタブが付いていた「ふた部分」。

ふた重量は約4グラム ・ プルタブは約0.5グラム

協議会から一言:一時は全国的にブームになり、沢山のプルタブが集められました。
そこで、「集めたのは良いが何処に送ればよいのか?」とか「デマでは?都市伝説では?」と言った質問が多数よせられますのでここに載せました。
 

 
この運動は「公害を生み出さない人づくり」と「空き缶散乱公害をなくす」ことを目指しています。
一人一人の小さな協力の積み上げによって、大きな成果が得られます。
小さな子供さんからお年寄りまで、誰もが参加できる運動であり、地球上のゴミ問題、環境問題を解決する大きな手がかりともなります。
良くある質問
●ツナ(マグロ、かつお類)缶などの上ぶたも集めて良いのでしょうか?


★シーチキンなどの缶の上ぶたは最近アルミ製品の物が多くなりました。
ただしスチール製もありますので、磁石につかないアルミ製の物だけを集めて下さい。
 

 
良くある質問
●プルタブは落ちていると、どうして危険なのでしょう?

 
★プルタブはやわらかいアルミで出来ていますが、ちぎれたり、折れ曲がった状態で落ちていると、硬い金属片のナイフや釘のようになり、歩いている人の足や靴底に刺さったり、けがをする場合があります。

★落ちているプルタブを動物が飲み込んで病気になったり、死んだりした例が数多くあります。
 北海道の釧路湿原では丹頂鶴が観光客の捨てたプル・タブを飲み込み、死んだ例が報告されています。
★フタからタブが取れるプルタブ式から、ステイ・オン・タブ式(フタからタブが取れないタイプ)がアメリカで開発されたのは、プルタブで人や動物が怪我をしたり死んだ例が多発したためです。
 


良くある質問
●プルタブを何個集めたら車いすをもらえるのでしょう?
 ★プルタブ160万個、アルミ資源800Kgに相当します。
800kgでアルミ製車椅子1台と交換。フレームは超々ジュラルミン製で軽くてしかも丈夫です。

★プルタブの送料を送られたアルミ重量で精算する場合は800Kgと運送に必要なアルミ重量分で車椅子1台とお考え下さい。

アルミ市場はたえず大きく変動いたします。

変動相場では、暴落すればいくら集めても車椅子をお贈りすることが出来ません。
協議会はアルミ市場が大きく変動しましても、安定して参加者様に車椅子をお贈り出来るよう、発足当時から固定相場を続けています。
 安心してご参加下さい。

 

 
 
 アルミ画像  
 
★写真のアルミインゴットは一本が1kgです。(アルミ空き缶58個分)
  17本積み重ねられています。

 
良くある質問
●プルタブを届けるのはどうしたらよいのでしょうか?


◎15kg以下の場合。(元払い・発払い)

★少量の場合はビニール袋や小さな箱に入れて、兵庫県三田市の工場へ郵便又は「ゆうパック」の元払いで送って下さい。
 地域によっては市役所、町村役場、社会福祉協議会で取り扱ってくれるところもあります。
 

 
◎20~25kg集まった場合。(精算便=着払い)

 ヤマト運輸の宅急便サイズで発送して下さい。

 

 
◎送る際はいったんビニール袋にいれて、段ボール箱で送って下さい。
プルタブでもアルミ缶でも両方を送っていただいて結構ですが、ひとつの箱に入れる場合は別々の袋に分けて入れて下さい。
※ペットボトルにプルタブを入れて送らないで下さい。異物混入を避ける為、全数検品しております。取り出しやすい様に口の開いたビニール袋などにお入れ下さい。


◎公害防止連絡協議会は運賃精算方式を採用しています。
運賃精算方式とは:送られたアルミ重量が20kg以上の場合は運賃を精算出来ます。

参加者様から送られてきたアルミから運賃分を差し引いたものが計量分として記録されていく方式です。
 運賃元払いで送られたものは送られてきた重量そのままが記録されます。


 
注意①:必ず20~25Kgを1箱にしてください。
 1箱20Kg以下ですとせっかくの運賃特別割引料金でも、運送費で消えてしまいます。
 

 
注意②:磁石についた鉄分を完全に取り除いてください。
 アルミに少しでも鉄分が混じっていますと価値がほとんどゼロになってしまいます。(アルミ純度99.5%以上必要)
 
異物除去の選別風景
 

 
 
参加申込書や、詳しい送り方の資料「ボランティアのしおり」のご請求は、本部事務局へお問い合わせ下さい。

資料送付は、FAX(白黒・普通)あるいはEメール(カラー・精細)にて送信させていただきます。
お申し込みの際、ご住所とお名前とお電話番号、そしてご希望の送信方法をお知らせ下さい。
データ容量の関係で、携帯電話のメールアドレスは不可です。

FAX・Eメール送信が出来ない場合は郵送させていただきます。
 

 
●プルタブ・アルミ缶の送り先:(お荷物はすべてこちらへお願いいたします)

 注意:プルタブ・アルミ缶の送り先は、兵庫工場へ送って下さい。
 本部事務局や支部に間違って送られますと、兵庫工場への転送料金が発生いたします。

 

環公害防止連絡協議会 兵庫工場
 

〒669-1401
兵庫県三田市小柿26

  携帯電話:080-3828-0479
 
お持ち込みも可能ですが事前に御連絡を御願いします。

(その他、送り方のお問い合わせやご質問は、本部事務局又は橿原支部へお願いします。)
 

 
●本部事務局:(資料請求やお問い合わせ等の事務処理全般)
  注意:プルタブ・アルミ缶の送り先は、兵庫工場へ送って下さい。
      本部事務局に間違って送られますと、兵庫工場への転送料金が発生いたします。


環公害防止連絡協議会 本部事務局

 奈良県大和郡山市
(間違ってプルタブを送ってこられる方も居られますので、番地は省略しています。)
電話:0743-89-0479 (お問い合わせは平日の午前9時~午後5時まで)
Fax :0743-89-0614

携帯電話:090-3169-9224 担当者:家野(やの)
 
https://kankoubou.jp/files/libs/44/201601220222584237.gif

 
●橿原支部:(資料請求やお問い合わせ全般)
    注意:プルタブ・アルミ缶の送り先は、兵庫工場へ送って下さい。
     橿原支部に間違って送られますと、兵庫工場への転送料金が発生いたします。


環公害防止連絡協議会 橿原支部

奈良県橿原市石川町(間違ってプルタブを送ってこられますので、番地は省略しています。)
電話:0744-35-9004 (お問い合わせは平日の午前9時~午後5時まで)
 Fax :0744-35-9002
 
 
 
 
 

 
スチール缶は蓋だけがアルミですから、けがをしないように注意してプルタブだけを取れば良いと思います。

800kg:アルミ缶だけだと約3万2千個~3万6千個、プルタブだけだと160万個。
では、かさはどの位かと言いますと。
どのくらいか分かります?。(-_^)"う~ん

 潰していないアルミ缶だと、普通の家の6畳間の床から天井までが満杯の状態。
 
 
 
 
 
僕達6枚で、天井までのアルミ缶を持ちます。
プルタブだとドラム缶1本に約23万個。
 7本で800kg。
  
運送分
 
大体想像できましたか?。
FAXあるいはEメールでのアルミ受領報告書には、このドラム缶7本分を絵表示で表しています。
「☆受領報告書の参考例」をご覧下さい。

 プルタブだと160万個。アルミ缶だと約3万2千個~3万6千個になれば車椅子(スーパーフレンド号)を1台贈る事が出来ます。
 

 
送り方の資料と、参加申し込書はここからダウンロードして下さい
 
※こちらの資料はAdobe社のAcrobat Readerが必要です。ダウンロードをお願いいたします。
 

 
こんな記事が朝日新聞に載っていました。
もし、見にくければ記事のところをクリックして下さい。画像がちょっと大きくなります。
新聞記事
朝日新聞朝刊(平成11年2月13日)の声欄に、環公害防止連絡協議会の前代表豊田量之氏の記事が載っています。
愛媛県の高石さんの投書記事を読んでの返答文です。
確かに地域によってアルミ引き取り価格が違います。引き取り業者によっても違ってきます。
インターネットを活用できる人たちは何とか情報を集める事が出来ても、ボランティアの皆さんがすべてインターネットを活用しているとは限りません。
機会があればそういった方々に、出来る限り皆さんで情報を教えあっていただければ幸いです。
 
 

 
クリックでヤマト運輸ホームページへ

 
プルタブ・アルミ缶回収運動で車椅子を!
   一般社団法人
   環公害防止連絡協議会

事務局
〒639-1054
奈良県大和郡山市新町898-8
TEL.0743-89-0479
FAX.0743-89-0614

アルミの送り先・持ち込み先
〒669-1401
兵庫県三田市小柿26
TEL.080-3828-0479

「プルタブ・アルミ缶回収運動」で
 車椅子を!
この運動は「公害を生み出さない人づくり」と「空き缶散乱公害をなくす」ことを目指しています。
ものを大切にすることを通て、資源を保護し、人にやさしく、身の回りの環境を住みやすいものにしようとするものであります。

小さな子供さんからお年寄りまで「誰もが参加できる運動」であり、公害を防ぎ街をきれいにし、地球上のゴミ問題や福祉・環境問題を解決する大きな手がかりともなります。
人々のきずなを強め、平和の大切さを考える糸口ともなります。
この運動は一人一人の小さな協力の積み上げによって大きな成果が得られます。
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