毎日放送「初耳学」での内容について
2019-02-04
テレビ「初耳学」で放送された
外したプルタブはゴミ扱いとの説明について
2000年以前、プルタブが危険なゴミ問題になっていました。
「誰かが拾うではなく、自分たちが拾う」意識を持ち、その活動を助ける為に 前代表 豊田量之氏が尽力され
その後を当会の理事が引き継ぎました。
缶の形は変わり、
プルタブは簡単に外れなくなりましたが
「アルミを資源としてみる」
「みんなで集める」
「一人では貯まらないけど誰かに協力している」
など、思いの持ち方は当初と変わりません。
プルタブは簡単に外れなくなりましたが
「アルミを資源としてみる」
「みんなで集める」
「一人では貯まらないけど誰かに協力している」
など、思いの持ち方は当初と変わりません。
テレビ放送内容にあったのは
資源ゴミとして集めた大量の飲料の器から
アルミ、スチール、ペットボトルなどを 機械で分別しながらでは小さいプルタブを
中から拾いだす事は出来ない。
アルミ、スチール、ペットボトルなどを 機械で分別しながらでは小さいプルタブを
中から拾いだす事は出来ない。
↓
ゴミと言われています。
機械で選別をするなら(人が手間をかけないから)こぼれ落ちたゴミなんですね。
資源ゴミの収集箱に入れる場合はプルタブは外さないで下さい・・・・ということですね。
しかし、
当会へ発送する為には
当会へ発送する為には
集めた方がアルミ缶を潰す、プルタブを外す
↓
この手間をかけた作業をされた時には 既に”選別された資源”になってます。
この手間をかけた作業をされた時には 既に”選別された資源”になってます。
ゴミではありません。
又、プルタブと胴体部に印刷のある缶では溶解の後の不純物の違いにより、
引き取っていただく際の価格に差があり、プルタブだけで送られると、かなりのメリットがあります。
(※ 別、資料によりご説明 ← こちらをクリック)
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子供達は 保護者様が外してくれたプルタブを 袋に入れ、学校へ持っていき
子供達は 保護者様が外してくれたプルタブを 袋に入れ、学校へ持っていき
みんなと箱に入れる時の音を楽しむ「力」があります。
(潰したアルミ缶は角が鋭利で危ないのでプルタブを集められます)
多くの方は アルミ缶を潰せる「力」があります。
高齢の方は 続ける「力」があります。
ゴミになったプルタブを拾い綺麗にすることから始り現在では、
資源を大事にし「協力」することと「誰かの為」にすることへ活動の様子は変わりつつあります。
プルタブを外す・アルミ缶を潰す・美容院でヘアーカラーのチューブを綺麗に洗浄して送る・
車のアルミホイールから部品を外して送る・不要になったアルミサッシの窓枠を切って送るなどなど・・・・
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今回、毎日放送様が当会のホームページに掲載されている2団体様へ写真の提供を依頼してこられました。
今回、毎日放送様が当会のホームページに掲載されている2団体様へ写真の提供を依頼してこられました。
●ハローデイ様
地域の方との協力を発揮し毎月車椅子に到達されています
●パナソニック松愛会 北大阪支部
回収を広める為、協力を呼び掛ける事を続けておられます
承諾いただきありがとうございました。
(放送では「初耳」ではなかったので取り上げられませんでした}
又、兵庫の工場も撮影を受けました。
事務局でも、プルタブを集める参加者様の方が多い事を示すデーターを提示しましたが番組では使われませんでした。
林先生が「初耳」の内容であった場合は 取り上げられたかも(?)知れませんが
取材の後も、何の連絡もなかった事から 正直、憤慨している気持があります。
取材の後も、何の連絡もなかった事から 正直、憤慨している気持があります。
2016年のNHKの放送の後、出来るだけ活動の内容をご理解していただける様にホームページを作成してきました。
今後も、ご質問いただいた内容に関しても丁寧にご返答いたします。
今後も、ご質問いただいた内容に関しても丁寧にご返答いたします。
本部事務所より