目的
この運動は「公害を生み出さない人づくり」と「空き缶散乱公害をなくす」ことを目指しています。
ものを大切にすることを通して、資源を保護し、人にやさしく、身の回りの環境を住みやすいものにしようとするものであります。
小さな子供さんからお年寄りまで「誰もが参加できる運動」であり、公害を防ぎ街をきれいにし、地球上のゴミ問題や福祉・環境問題を解決する大きな手がかりともなります。
人々のきずなを強め、平和の大切さを考える糸口ともなります。
この運動は一人一人の小さな協力の積み上げによって大きな成果が得られます。
会概要
■会社名 | 一般社団法人 環公害防止連絡協議会 |
■役員構成 | 代表理事 家野 一夫 理事 島田 崇 理事 重田 玉枝 理事 松田 佳代 理事 工藤 みず枝 監事 奥村 吉弘 |
■設立年月日 | 1990/8/1 (平成02年) ボランティア団体として発足 |
■業務内容 | この運動は「公害を生み出さない人づくり」と「空き缶散乱公害をなくす」ことを目指しています。 ものを大切にすることを通して、資源を保護し、人にやさしく、身の回りの環境を住みやすいものにしようとするものであります。 小さな子供さんからお年寄りまで「誰もが参加できる運動」であり、公害を防ぎ街をきれいにし、地球上のゴミ問題や福祉・環境問題を解決する大きな手がかりともなります。 人々のきずなを強め、平和の大切さを考える糸口ともなります。 この運動は一人一人の小さな協力の積み上げによって大きな成果が得られます。 |
概要
- 当協議会は、あらゆる公害問題を多くの人々の連携によって防止する目的で創立されました。
- 当協議会は、公害を防止し、環境を護り、公害を防止しようとするボランティアの拠金により運営されております。
- 当協議会は、国籍、思想、信仰、信条を問わず、科学的、論理的思考に立ち、現実的且行動的に生活環境を護ろうとする人は誰でも参加できます。
- 当協議会は、空き缶公害を防止し、空き缶のリサイクル事業を推進することを当面の中心課題とします。
- 前項の具体的運動として「プルタブ・アルミ缶回収運動」に取り組み、公害を防止し、街を綺麗にし、資源を保護し福祉社会に役立つ考え方と行動の全国的且国際的普及につとめます。
- 当協議会は、全国の自治体はもちろんのこと、公害防止を願う全ての人々に、公害に関する情報を提供します。
- 当協議会は、全国の自治体と連携の上、各界・各層の人々と情報を交流し、官民一体の公害防止、リサイクル運動を進めます。
- 当協議会は、海外の公害防止に携わる団体、法人、個人等との交流をも行い、国際協調による公害防止活動をすすめます。
- 当協議会は、公害防止に関わる情報を取り上げるだけでなく、具体的対応策を提言し、可能な限り行動をとり、常に実効性のあるものを目指します。
活動拠点
奈良本部: 環公害防止連絡協議会 本部事務局 | 住所:〒639-1054 奈良県大和郡山市 TEL:0743-89-0479 FAX:0743-89-0614 |
橿原支部: 環公害防止連絡協議会 支部事務局 | 住所:〒634-0045 奈良県橿原市石川町 TEL:0744-35-9004 FAX:0744-35-9002 |
兵庫工場: 環公害防止連絡協議会 全国受入工場 (プルタブ・アルミ缶送り先) | 住所:〒669-1401 兵庫県三田市小柿26 TEL:080-3828-0479 |
沿革
1990年8月01日 | 静岡県清水市に任意のボランティア団体として発足。 |
2000年4月01日 | 静岡県から奈良県大和郡山市に全国本部を移転。 大阪市にプルタブ・アルミ缶の受入外部委託先として関西支部(金属回収会社内)を置く。 |
2004年4月01日 | 横浜市にプルタブの受入外部委託先として関東支部(NPO団体)を置く。 |
2010年1月15日 | 任意のボランティア団体から、一般社団法人 環公害防止連絡協議会となる。 |
2010年2月01日 | 一般社団法人化に伴い、外部委託先の関東支部と関西支部を閉鎖。 兵庫県三田市に、環公害防止連絡協議会の自社受入工場を置く。 |
2011年10月1日 | 奈良県葛城市に、環公害防止連絡協議会の事務局として葛城支部を置く。 |
2013年6月01日 | 葛城支部を橿原市神宮前に移転。橿原支部として活動を開始する。 |